平行線の未来に
と、その前にだいぶご無沙汰していますね。記しておきたいこと。それに対する想い。言葉にすることに対する矛盾。いろいろとありまして、そうとう放置してしまいました。
公演を観ることは全くできないので、公演のことについて書くことは無くなるとは思います。SKEだけでなく、BⅡ公演すらも観れません。観れるのは、チームとして何も期待していないAKBの(珠理奈か奈和ちゃんが出演している)公演だけ。
更新頻度も(現状がすでにって話ですが)かなり落ちると思いますし、来訪くださっている方が期待しているような記事は減るかもしれません。
さて、再び本題に戻りまして、
MVはナゴヤドームの映像が入っているから、どうしても(個人的には)嫌な想いが回想されるから、あまり観たくなかったんです。でも、観たい気持ちもあって...。ようやく今日観ることが出来ました。
何も言うことは無いです。
ただただ、本当に素晴らしかった。スーッと涙が自然に流れてきました、号泣とかそんなんじゃなくて。もちろんナゴヤドームのことが回想されたわけでもなく。
そして素晴らしいと思ったと同時に、観終わった後に、切なさというか寂しさみたいなものも感じました。
何だろう。やっぱり上手く表現はできませんが、根本にあるSKE48が大好きであるという想いに揺らぎはないです。でも、だからこそ現状のSKE48を観ることは余計に苦しくて、とても観ていられません。
そして、そんな想いの人間が劇場に入っていいとも思えません。だって、曇った眼差しで観てしまうことになると思うから。
これに関しては、大組閣前から抱いていた想いでしたが、大組閣で完全に心が折られました。
本当は、公演なんて観たいに決まってます。
特に、珠理奈の公演での姿はいつだって、今だって、そしてこれから先だって、ずっとずっと観たいに決まってる。珠理奈が大好きだからほかはどうでもいいなんてこと無いんです。チームが、箱全体を応援できることがその根幹にあるんです。だから、(僕の目に映る)チームとして壊れてしまっているSKEの公演の姿は観ることが出来ません。
大好きだから、そういう現状こそをもっともっと応援するんじゃないか。そんな風にも思えましたし、そういう考え方の方もいらっしゃるかとは思います。
でもやっぱり、大好きだからこそ、そんな姿を観ることに堪えられないんです。
きっとこのくらいの距離感(メディアやMV)が今の限界。公演やコンサートはきっと堪えられないと思います。
何が正解なんて無いと思いますけど、だからSKE48に、少し遠くから僕は想いを届けることになりそうです。
想わない日なんてありません。ずっとずっと想い続けるけれど、こうして観ることのできる距離感はこのくらいが限界な気がします。
交わることのない平行線の先にある未来。何かで角度が付くだけで再び交わる。そんな時が訪れることがあるかもしれません。
やっぱり「キスだって左利き」の選抜メンバーに総選挙の順位を完全反映させた頃から、(僕にとっては)少しずつ歯車が狂っていたんだなって思います。
ただ、このMVもですが、現在のメディアでのパフォーマンスを観ている限り、色々と壊されたけれど、まだまだSKE48は大丈夫だって勝手に思えました。
先日、松井珠理奈が微かに分かるかもくらいの職場の同僚の方に、SKE48って凄いね!って言われました。このMVの撮影時の話なんかを耳にしたようです。
彼女たちの努力の欠片でも、少しでも多くの方々に知ってもらえたらな。彼女たちの未来が明るいものであることを強く願っています。
あ、一応ですね。今日開封したということでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この記事の内容からすれば当然かもしれませんが、Zeppのイベントへの応募はしていません。
まとまったものが書けるかなって思えたから書いたのですが、結局なんだかまとまりのない文章になりました。でもそういう想いでいるということ、混乱しているくらいのこのままの記事がありのままの状態と言うことで、そのまま投稿しちゃいます。
それもいつも通りですね、すいません。